明後日には衆議院選挙の公示がされ、本格的な動きは選挙後の大勢が出揃った頃でしょうね。
選挙は12月14日(日) 期日前投票もありますから、みんなで義務を果たしましょう。
では、いつものチャートから
為替がすごいことになってますねーw どこまで行くんだろうか?
やっぱり、節目は120円でしょか?
次に、トレンドラインを書き入れたチャートを
(クリックでチャートは拡大表示されます)
①ラインは頭打たれた状況ですが上昇トレンドライン中で調整待ちっぽいのか?
また、②ラインは円安トレンド、バリバリでラインからの乖離がすごいことに。
では、いつも通りのドル円換算1:1(仮説)の比率で補正を加えた③ライン
これは、綺麗な下降トレンドをたどっています。
前回 第7回 日経平均と為替の関係分析と推移 で書いた通りの方向に若干ですが
進んできた感が有ります。
となると、為替は、120円まで辿り着いたところで跳ね返り調整が入るのでは無いか?
円高調整に入ると、それに引きずられるように①日経平均が調整入りし、当然に②補正平均も
下がるのだろうなと考える。
選挙は水物なのでどうなるかは解らないが、与党が過半数を割ることは無いと思うので、俯瞰した目線で行けば、経済成長は安倍政権で継続されると私は考えるので、下がったところは押し目で
拾って行きたいところ。 銘柄的には、ちゃんと配当を支払ってくれるところを買っていけば、たとえ塩漬けになったとしても銀行預金するよりは実入りは有りますからね。
基本的には長期投資をしても良いような銘柄で、短中期取引ができる銘柄を探すように努力しています。
ちなみに日経平均が下落した時にでも、新規購入資金を得るために、1571 日経インバETFを
毎週少しずつ買い増しています。
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