第７回 日経平均と為替の関係分析と推移

日曜日にアップする記事だったがプライベートがちょいと忙しく
一日遅れに。。。。

さて、いつものチャートを

今週は、このようなグラフとなりました。
これに、独自のトレンドラインを書き込みみます。

衆院解散を受けて、日経平均はどっち付かずの状態ですが、為替は確実に円安ドル高方向へ
まっしぐらにトレンドが出ている状態。　これに釣られて③ラインの補正後日経平均は何週と続いている下降トレンドラインに跳ね返され、トレンドフォロー状態に入りました。

このまま円安ドル高がすすむのであれば、まだ①ラインは上昇を続けて行くのかもしれないが、反対に動くならば、②ラインの下落に、それのラインへサヤ寄せするように①ラインが急速に近づき（下落）本来の日経平均価格を付けるのではないだろうか？もしかしたら、このグラフから言えば「見掛け上」の大（中？）暴落（１，５００～３，０００）が有るんじゃないかと予測する。


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