第５回 日経平均と為替の関係分析と推移

いんやーすんごい円安ですねー
今日は、竹田恒泰チャンネルを見ていて遅くなっちゃいましたが、
日経平均を為替補正したチャートを分析してみたいと思う。

では、チャートを表示

さぁーて、グラフの線の意味はグラフ枠外右側に凡例が書いてあります。また、ご存知だとは思いますが画像をクリックすると大きもなります。

補正前の赤線は黒田バズーカに伴い上昇中でが見て取れます。　そして、為替はドル円は順調に１１５円をつけて円安基調、下降トレンドを進んでいる。

さぁ、これにトレンド線をプラスしてみる。

こりゃ～、補正後の日経平均（緑線）は、数ヶ月、下降トレンドをたどってますな。
いつ、③ラインを突破するんでしょうかね？　①ラインはグングン伸びているのに。。。。

為替の利益確定等、巻き戻しが起きた時に、日経平均グラフ（赤グラフ）が急降下するんじゃないかとハラハラ・ドキドキしています。

実は試しに、１３２１日経投信ETFを先週金曜に空売り（１７，２６０円）しました。まぁ、まだ試し売りなので少量ですがね。

つまり、なぜ試しかというと、③緑の補正後トレンドラインは、補正前トレンドの先行指標じゃないかと疑ってるわけです。

というわけで、これから、このポジションを見つめながら分析していきます。


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