第３回 日経平均と為替の関係分析と推移

早もので、もう日曜日。
先週アップした記事　「第２回　日経平均と為替による補正日経平均を分析検証してみる。」の
シリーズ記事をアップする。

第３回からはちょっと題名を変えて記事を書いていく。

まずは金曜日（２４日）の終値から

日経平均　15,291.64円（先週から759.13円上昇　＋５．２２％
ドル円　　　　108.64円／米ドル　（先週から１２４pips　＋１．１６％）

月曜日から乱高下の１週間であった。月曜には５００円を超える上昇を見せ、

投資初心者の頃はネットで相場を勉強しました。

私が、投資を始めたキッカケは２５歳の頃、当時システムエンジニアをしてまして大和総研のシステム開発に関わっていました。　
当時はT+5だったかな？　「T」というのは、「Trade data」のTなのですが約定から決済まで、
約定日＋５日間かかってたんですね、それをアメリカさんにならってT＋３にしようというシステムと保管振替機構（略して保振（ホフリ））が出来て証券が電子化されるってことで、その保振へのデータ移管のシステム開発を担当してました。
まぁーその頃の自分は業界用語も馴染みのないものでしたので苦労した事を思い出します。

この時に株取引に目覚め個人投資家としての道が始まりました。

ちょっと８３２４第四銀行と関わりあるんだよね～ 株主になったので分析してみる

我が社が融資を受けている第四銀行のチャート分析
全体相場が低迷してるんで当然ながら地銀なんて見向きもされないけどチャート分析してみる。

ちなみにポジ持ってますんで（２，０００株だけですが）チラ裏記事と承知のうえで読んでください＾＾

日足（３年）

もうね、ライン引かなくても解ると思うが。上昇トレンド割れなんですよねｗ
でも、あえてライン引いてみる

あー、赤いラインおもいっきり割れてますヤンｗ　弊社では３６２円でポジ持ってるんですが、含み損中バリバリです。（インカムあるから良いかてきなスタンスですが）　はぃｗ　まぁ教科書通りであれば三角保ち合い後の下っ端なれはトレンド変換と見ることがセオリーなのですが！！！　が！しかしｗ　私の１５年らいのチャート分析からいくと
往々にして騙しの可能性が高いのです。一旦、売らせて密かに買ってる輩がいて元の赤いラインに復帰すると、そう・・・・・まるでこんな下のチャートに

ソニー株の利益確定から１ヶ月半経過後のチャート分析と今後

さて、８月３０日　ソニー利確記事　の記事を書いてから、ほぼ１月半が過ぎたので、事後検証をしてみる。

日足（３ヶ月）

１，９５０円で利益確定後に２週間ほど上げていき、２，１７２円を頭に３日間もみ合い後に、９月１７日に、２３００億円の赤字と無配及び１，０００人規模の人員削減が発表された。

相場の格言通り行けば、『頭と尻尾はくれてやれ』今回の場合に、これを実践していれば、９月１８日には１，９５０円どころではなく２週間かけて上げてきたのが一気に１，８４４円まで下落し、差し引き１０６円も損することになったので、結果オーライではあるが欲張らずに１，９５０円で降りていてよかったのかもしれない。　


ところで、今後のソニー株であるがインカムは期待できない状態であるが、キャピタルは狙えるのかをチェックしたい。
もしかしたら、この記事を書きながら、イケる！と思えばリアルで明日注文を入れようかと考えている。

第２回 日経平均と為替による補正日経平均を分析検証してみる。

さて、先週の記事で『日経平均と為替による補正日経平均を分析検証してみる。』　を寄稿してから、一週間が経過しました。この記事は継続的に投稿することによって精度が上がってくると思うので可能な限り、分析を週一くらいで検証していきたいと思う。

先週も週足ベースでの分析っだったので１７日（金曜日）の終値を使い、前回のグラフに一本分のデータを追加しグラフを作った。

このグラフにトレンドラインを追加してみる。

日経平均と為替による補正日経平均を分析検証してみる。

今日、チャンネル桜の経済討論「消費税導入後のアベノミクスうんちゃら」を
視聴していて、その討論番組内で参加されている産経新聞論説委員の田村さん？だったかが
発言していたのだが、「為替（ドル円）の推移を日経平均に当てはめれば、すでに下がっている」
との発言があった。

まさか～ｗ　だって～　上昇トレンドを我が国の日経平均は刻んでるぜ～？とか思ってたけど
本当に？？？？　なって思ってきたので検証してみた。