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なんとなく専業為替トレーダー  チャートを一日見てろと言われれば見続けていられますw 「答えは市場に」「答えが出たら動く」「市場は正しい。間違っているのは自分だ」 某株式会社の証券投資運用最高責任者として資産運用を任されています。 また、個人資産運用も合わせてやっています。 『国、国旗、国歌を愛する普通の国』に変わる事を願う。twitter @shinji1192japan

2015年3月13日金曜日

AUD/USD 60分足200EMA到達 と 為替取引の考え方

一応、このブログは為替も書くつもりでいましたが、
一回も書いたことがなかったので。

為替取引を初めて8年位でしょうか、
いろんな本を読みあさり、指標を研究しEA作ったりと
してきましたが、結局戻って来たのは単純な移動平均線(MA)

ただ、直近の値動きに重きを置ける指数移動平均線(EMA)に
私は、たどり着きました。

基本的に、株の取引同様で「順張りトレード派」です。
となると、トレンド判断が最重要な判断基準となります

10、25、75、100、200本のEMAを使用しています。


これで、200本線を中心軸に上下どちらに各EMAがあり、
ロウソクも上下のどちらに有るかを総合判断で把握しています。

それではチャートを
(クリックで拡大)

これは、いま取引しているAUD/USD 60分足でのチャートを使用しています。
黄色の中太線が200EMAになりますが昨日深夜からノックしては落ち、ノックしては落ちを
繰り返しています。

25EMAに到達して陰線を着けたところで、1000通貨S、100EMA到達後の陰線で2000S
200EMA到達後の陰線で3000Sをして経過を見守っています。

もう少し俯瞰して見てみます。
(クリックで拡大)

8時間100本チャートです。
ご覧のとおり、25EMAで止まってるのが見てとれます。
ここで、跳ね返されてトレンドフォローするか、次のターゲット75EMAないし100EMAを
目指すかだと思います。

一つ確実に言えるのは『右肩下がり』(下降トレンド)だということです。

ストップロスに関しての考え方は、
基本的に、そのターゲットまたは、もっと長い足(4h、8h、日足等々)の節目を超えても
耐えられるロス分しか私は取引量を増やしません。
そうすれば自分の思惑上のロス範囲ですから逆へ行ったって慌てはしません。


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