さて、8月30日 ソニー利確記事 の記事を書いてから、ほぼ1月半が過ぎたので、事後検証をしてみる。
日足(3ヶ月)
1,950円で利益確定後に2週間ほど上げていき、2,172円を頭に3日間もみ合い後に、9月17日に、2300億円の赤字と無配及び1,000人規模の人員削減が発表された。
相場の格言通り行けば、『頭と尻尾はくれてやれ』今回の場合に、これを実践していれば、9月18日には1,950円どころではなく2週間かけて上げてきたのが一気に1,844円まで下落し、差し引き106円も損することになったので、結果オーライではあるが欲張らずに1,950円で降りていてよかったのかもしれない。
ところで、今後のソニー株であるがインカムは期待できない状態であるが、キャピタルは狙えるのかをチェックしたい。
もしかしたら、この記事を書きながら、イケる!と思えばリアルで明日注文を入れようかと考えている。
目先、直近は青い矢印ラインの通り下降トレンドに見えるが、MA200とMA100がもみ合っていいるようで、まだはっきり強いトレンドが出てはいない。 少々、判断が難しいので、もう少し俯瞰して見てみたいと思う。
日足(2年)
2012年11月15日に付けた772円を起点にオレンジ上昇トレンドラインに乗って、上がっている。
実は、今日のロウソク足も、このトレンドラインを意識した跳ね返りを見せていた。
短期的にはわからんが中長期的に買いなのかもしれない。
少しだけ前場に買ってみようかな?
記事を書いているのは20日の22:54であるが、今現在NYダウは100ドルの下げを記録している。 朝になれば+200ドルとか当たり前にある市場なので、明日にならないとわからないが、明日前場寄りはソニーがお安く買える可能性が高いかもしれない。
以上
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