8月下旬の大幅な下げを起点として三角持合い相場続いている。
日足チャートを見てみると、このようなラインが引ける
大きい流れとしては、三角持合い後の動きは予測しづらいが、現在はライン内を小さなトレンドを
作りながら上下している状態。
もう少し、クローズアップした時間足チャートを
話によると、ファンドが25日深夜(日本時間)に三角持合い下限ラインを割らそうと
売りを仕掛けたという話を聞いた。
ちょうど①の部分で、結果的には三角持合いの大きな流れには逆らえずに
下限ライン(Ⅰ)⇒(Ⅱ)に変わり上昇に転じている。
また、26日深夜(日本時間)の②の部分で、上限ラインを超えて、121.23円を着けたが、
そこで反転し、既存の持合い上限ライン上だと121.00円で反転するであろうと
思われていたが、反転ポイントから8~9時間続いた上昇圧力が高かったのかは解らないが
23銭程オーバーで上昇は止まり下がり始めた。
この上限Ⅰ⇒Ⅱに移動したのは、動きが小さすぎるので、下限割れの時のような、
ファンドの仕掛けではなさそうだ。
よって、来週は三角持合いは継続と判断している。
持合いの中でも上昇下降の小さなトレンドは出ると思うので、時間足や15分足なので
取引すると取りやすいかもしれない。
具体的には、時間足ならば上限、下限での逆張り、
また、15分足ならば、反転確認後の上下トレンドを順張りしていくなどの
戦略が考えられる。
ただし、どちらにも言えることだが、ストップロスの設定は必須!!。
ラインを割れたとき、どこまで持って行かれるかは未知数
(大損ぶっこきます。。。。。)
この三角持合いは、来週もしくは再来週まで続くと思う。
持合い終了後の相場がどうなるかは誰にも解らない。
その答えを知っているのは相場だけである。
※画像はクリックで拡大表示されます。
記事投稿のモチベーションが上がります。
すこしでも参考になりましたら「ポチッ」と押してもらうとシンジが喜びます。
0 件のコメント:
コメントを投稿