(秒刻みの喜怒哀楽をつぶやく場合があります → シンジつぃーと )
なんだろう、NYは100移動平均線をかろうじて反発して元のトレンドに戻ろうとしているように見えるが、日経平均は、100日移動平均に押されて、且つ下げ始めている。
移動平均を境にして、逆相関しているみたい。
どちらが実態を表しているのか? 時機に実態に寄せていくのだろうか? 様子見が良いような気がする。
今週は、中長期投資用のポジションを作った。
2914 日本たばこ産業、
7201 日産自動車
3692 FFRI
上記、3銘柄を購入した。FFRI以外の銘柄に500万の予算を割り当てていて週明け月、火と2回に分けて購入を予定している。
短期のアクティブ投資用として
6758 ソニー
8031 三井物産
の2銘柄を予算額の1/3で購入して、残りを2回に分けて購入していく。
JTの配当利回りは購入時点で4.89%、日産に関しては4.76%、FFRIは今までも書いてきたが配当は無いが貸株金利が9%入る。
インカムが良い場合、周辺の投資環境が改善すれば見直され買いが入ると予測している。
私の尊敬する、勝手に師匠と仰いでいる、西山幸四郎(石原順)氏が
「全ての金融商品は債権に置き換えることができる。
株は返済期限の無い債権である。」
と言っています。
最初、これを聞いたときは、正直意味が解らなかったのですが、債権(国債とか)の仕組みを勉強しているうちに、この言葉の意味が分かってきた。
金利が高ければ、価格は安く(配当が高ければ、価格は安く)
金利が低ければ、価格は高い(配当が低ければ、価格は高い)
例)10,000円債権 年率10% 最終償還11,000円
通貨で考えることもできる
金利が高ければ、通貨の価値は安く(インフレーション)
金利が低ければ、通貨の価値は高い(デフレーション)←(今)
この考え方は非常に重要です。
特に中長期で運用をしている人は頭に入れておいた方が良いと思います。
デイトレーダーには、あまり意味が無いかもしれませんが。
さて、今週の保有ポジション状態です
このうち長期保有目的の銘柄は以下のとおり
口座残高は、日経平均積立用に780万円(一年分)追加入金したので残高が増えていますが、売買で増えたわけではありません。
2月が終わったら、1月分、2月分の確定収支を計算したいと思う。
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心の師匠 石原順(西山孝四郎)氏曰く
「相場は間違ったら必ず損切りを入れなければなりません。
損切りは相場についていくためのコストだという割り切りが
必要です。
損切りを入れないと、大きなボラティリティが発生した時に
損の垂れ流しになり、資金効率が死んでしまいます。
相場で一番大切なのは、
資金管理、すなわち、<防御>です。」
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