(秒刻みの喜怒哀楽をつぶやく場合があります → シンジつぃーと )
先日、下落時に購入した「6622 ダイヘン」(関連記事リンク)が残念ながら、
ストップロスに掛かり売却されました。
ザックリ▲38K円 総資産の0.06%の損切です。
上昇(戻る)するようであれば、買い増す予定でしたが思いのほか下げが長引いていますから今回のロングは間違えという事になります。
(逆張りをすると何時も良いことがありません^^v)
このままホールドしてポジションの塩漬けは資金が固定化されてしましますからロスカットは正義だと考えます。
長期保有目的ならば別ですが。
バリュー平均法で積み立てている「1321 日経225」を機械的に買い増しをしました。単価が安くなった分、買い増し量が増えています。
また先日、FFRIの貸株料金として29,900円/月が入金されました。
正直、美味しいです。
なんせ年率9%ですからバブル期の定期預金並みの金利。
単元株分の金額が溜まったら複利投資しようかと考えています。
話は変わりますが相場全体の先行きを考えてみたいと思います。
正直いまの相場は、どっちに行くか分かりません。ジャーナリストや評論家、エコノミストが「米国の景気は良い」、「この下げは問題無い」、「一時的なもの」などとポジティブトークが多い印象を受けます。
私の経験上、たいがいのところ、そういった発言に対して逆に行く経験が多いです。というかほとんどです。^^
そう、わたしはこの人々を「逆神」と呼んでいます。
というわけで投資スタンスとしては、「下降目線のニュートラル」として構えています。
シグナルが出れば日経インバース等の買い増しやWTI原油ベアなどインバース関連の購入を検討していきます。
また、もしも元のトレンドに戻るのであれば、株のバーゲンセールと考え安いところを買っていきたいと考えます。
まとめとしては、買うも売るも時期尚早かと思います。
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心の師匠 石原順(西山孝四郎)氏曰く
「相場は間違ったら必ず損切りを入れなければなりません。
損切りは相場についていくためのコストだという割り切りが
必要です。
損切りを入れないと、大きなボラティリティが発生した時に
損の垂れ流しになり、資金効率が死んでしまいます。
相場で一番大切なのは、
資金管理、すなわち、<防御>です。」
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