第３０回 日経平均と為替の関係分析と推移 Ⅱ

このシリーズ記事も３０回（週目）となった。
こうやってブログという形で書いていると市場のトレンドが頭へ
自然と入ってくる。

まずは、何はなくともグラフがないと話が始まらない。

（クリックで拡大）

前回記事で書いたが２０，０００～１９，０００の激狭レンジっぽいと書いたが
来週の市場の動きで、おそらくレンジかレンジじゃないかが判ると思う。

先週の終値は　１９，７３２円　２０，０００円まで２６８円このぐらいの数字だと
月曜日の１日で達成できる数字だと思う。

２０，０００円まで上がって、また下がるか、もしくは超えるのか

チャート的に私が見るに超えたと確実に判断できるのは、２１，０００円をクリア
した時かと思っている。

為替に関しては１２０円～１１７円のレンジで有るだろうと考えている。

もう少しで、日経平均・ドル円とも５０EMAが近づいてきている。
これが、サポートラインとなるかデットクロスとなるか注目している。


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