第２８回 日経平均と為替の関係分析と推移 Ⅱ

明日から日本市場が動き始めます。

それでは連休前の週足終値は

日経平均　１９，５３１円　（５０EMA　１６，９３０円）
ドル円　　　１２０．１６円／ドル　（５０EMA　１１２．２０円／ドル）

２０，０００円をガッツリ超えたと思いきや、終値ベースで見れば
１９，０００円台に。

なかなか２０，０００円の壁は厚いようで上蓋が重い

（クリックで拡大）

言わずもがな上昇トレンドであるのは疑う余地は無い
為替も１２１円前半で戻される状態が３ヶ月ほど続いている。
緑点線ラインの５０EMAが追いついた時にどのような動きになるのか注目

日経平均や補正後日経平均も
赤点線ライン・黄点線ラインの５０EMAが追いつくのを待っているかのような
動きが見られる。

なかなか買で入るのは勇気がいる相場かと思うが、私は個別物色で
出遅れ銘柄を資金の６０％を使い買っているが、残りの４０％は下がったところの
買い場で使う資金としてプールしている。

グラフを見つめていると色々な未来予想図が想像が出来る。
読者の皆さんはどのような未来が見えていますか？


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