(秒刻みの喜怒哀楽をつぶやく場合があります → シンジつぃーと )
(20180507-20180511)
【検討考察】
今週の日経平均週足の状況
MA5>MA20>MA60>MA300 買い主体で
ただし、上昇から7週目となっているので、7or9の法則からだと
あと2本または来週の週足が完成時に十字または陰線であれば警戒が必要か?
また、
MA5>MA20のGCが今週で完成しているが、先述したように上昇パワーを使いはした
可能性も捨てきれない。
日足の状況
MA5>MA20>MA60 であるが、MA100>(MA20>MA60)のため
本格的な上昇トレンドでは無いが、上昇トレンドであると仮定すれば、
そのトレンドのプロローグ的状況ととなるが、すぐ上に23,000円の節目があるため
そこを超えられるかが注目。
ただしMA60をMA100の上に持っていくには、かなりの上昇が必要なので、
買いを入れるにしても打診買いにとどめるほうが良い。
なぜ、23,000円に節目があるのかというと、週足チャートを観察すると
その値段付近で揉み合っている期間がある。
それが2017/11/10 ~ 12/29 となり 8本つまり8週間(2か月)
この節目超えチャレンジ(トライ)は上に抜けて終わっている。
来週以降、このトライがあった場合にまた、
23,000円 ~ 22,000円のレンジで揉み合う事が予想できる。
その揉み合いでMA5>MA20>MA60>MA100の状態に
近づいてくれるかが注目だ。
【今週の取引】
今回、金曜日市場価格確定で日経225CFDを打診で買いを1枚作った。
考察から23,000円付近で揉むようならば、それを確認して空売りを入れ
両建てにし、どちらに動いても対処できる状況に持っていきたい。
基本は上昇目線。
株取引をボチボチ再開 で書いた、2銘柄は動きが思ったように動かなかったので
すべて損切りをした。
法人口座の週足ベースのJFEは含み損ではあるが買い持ち継続中。
【保有銘柄】
日経225CFD 22,805 買1枚
USDJPY 109.190 Buy 10,000通貨
USDJPY 108.952 SELL 20,000通貨
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心の師匠 石原順(西山孝四郎)氏曰く
「相場は間違ったら必ず損切りを入れなければなりません。
損切りは相場についていくためのコストだという割り切りが
必要です。
損切りを入れないと、大きなボラティリティが発生した時に
損の垂れ流しになり、資金効率が死んでしまいます。
相場で一番大切なのは、
資金管理、すなわち、<防御>です。」
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