(秒刻みの喜怒哀楽をつぶやく場合があります → シンジつぃーと )
金曜日の5月非農業部門雇用統計 予想18.2万人のところ結果は13.8万人で大幅に下回る結果となり、大きな下げを呼んだが
S&P500は、一時的に大きく下げるが大引けには行って来いで、さらに上げプラスで引けた。
ただ、ドル円に関してはドカンと下げたまま戻らず円高基調で引けている。
(USDJPY 時間足)
ドル円の話になったので、まずはドル円のプラン、次にEURUSD及びGBPUSDのプランを買いていこうと思う。
ドル円のトレードプラン
(USDJPY 日足)
統計発表によりBB-1σの下に潜ったことにより、目線は下降トレンド(円高)に私は見つつある。
(USDJPY 4時間足)
時間軸を降りていくと、今の時点の詳細なトレンドが徐々に見えてくる。
BB-1σを下回っているので、勢いは無いが下降トレンドに入っているようだ。
ただ、この時間足では確実にトレンド入りが判断できないので次の時間足へ降りてみる。
(USDJPY 1時間足)
標準偏差(緑線)がトップ付近まであがって来ていて、そろそろ調整が入りそうな感じを受ける。時間足で入って良いかが判断が付けにくいので、もう一つ時間枠を降りてみると
(USDJPY 15分足)
なんとなく答えが見えてきた。BBの±1σの中に入っていてレンジ相場となっている。
ここから、わかることは、この15分足でトレンドは出ていないということ
すなわち下降トレンド(もしくは上昇調整)が確定するまでは様子見するほうが良いということ。
EURUSDのトレードプラン
(EURUSD 1時間足)
すでに、BB+1σに乗り遅れている。
上昇トレンド中だとしても、どこかで調整が入るはずなので、それを探すため時間軸を下げて詳細を探ってみる。
(EURUSD 15分足)
バッチリBB+1σの上で、しかも標準偏差が上昇しそうな感じに見える。
これが上がるようならば、即、15分足でエントリーし、トレンドが強ければ時間足でも遅れてトレンドがでると思うので、そこでも時間足ベースポジションを取っていきたい。
GBPUSDのトレードプラン
(GBPUSD 時間足)
ロウソクはBB+1σを越え且つ、stdもピョッコ上げて週末を終えた状態。チャンスかもしれないので詳細をチェックする。
(GBPUSD 15分足)
BB+1σを越えていて、トレンドが出ている、またADXも上昇、そしてSTDが下がりきった位置にいる。
これはチャンスだ。
寄り付き成りでロングポジを入れても良いぐらいだが、念のために
月曜の寄り付きを見てからにする。
日曜は早めに寝て、寄り付きからレートチェックをしトレンド・エントリーの判断をしたい。
ちょっと株のはなし
ようやく日経20,000円超え、月曜が見ものだ。
20,000を割ろうとする動きがきっとあると思うが、そこが正念場
そこが支持線となれば株の買い増しを検討しようと思う。
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